日本のブライダルを学ぶ「IWPAウエディングプランナー日本資格」
「IWPAウエディングプランナー日本資格」は2023年8月より「内閣府認可(財)職業技能振興会認定ウエディングプランナー検定1級」に移行しました。
内容
ウエディングプランナーは、会場勤務であるかフリーランスであるかに関わらず、日本の結婚式について十分な知識を持たなければ顧客満足度の高い提案はできませんし、ブライダル業界を理解していなければパートナーや会場と連携して円滑なビジネスをすることはできません。
IWPAウエディングプランナー日本資格は、日本における婚礼のオペレーション及び現状の日本のブライダル全般についての知識に加えて、人生における非常に重要な通過儀礼である「婚礼」に携わるプロフェッショナルとしての見識や判断力を問います。
実務上の事柄に関する問題や経営的な見地からの問題を出題し、また、プランナーとして必要な一般常識に関する問題を多数含みます。
基本的に、ウエディングプランナーとしての実務経験をもつかたを対象としています。
結婚式の慣習には地域差があり、会場ごとの違いもありますが、試験においては、首都圏で年間数百件の婚礼を行うホテルのオペレーションを基準とします。標準となる知識を学んでこそ、地域の伝統や慣習の重要性を理解し、伝えていくことができると考えています。
「日本資格」と「英国資格」の両方を取得すると、「IWPA認定ウエディングプランナー」として認定されます。